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みんなでいっしょにいただきます
カレーライス
おとなもこどももひとりでも

【活動の近況】

 今後(2024年)の子ども食堂の予定

   1月28日 郡コミセン

   2月25日 正法寺

           3月24日 郡コミセン

   4月21日 郡コミセン

​   5月12日 正法寺

    いずれも12時30分~14時 ・・・なくなり次第終了です。

 ※詳細はFacebook、LINE等でもご確認できます。

 ※子ども食堂開催時に、生活支援物資の配布を行っております。(不定期)

 

生活支援物資の配布(現在は不定期)

 2020年8月以降、子育て中の生活保護世帯や、準保護世帯、ひとり親家庭の方々を対象に、毎月生活支援物資の配布を行っております。詳細はおおむら子ども食堂Facebook等の最新の投稿をご確認ください。

【2023年1月現在、60,000食以上の食料品等の配布を実施】

 

※物価高騰の波は、子ども食堂の運営にもかなり影響があります。

苦難を抱えているなかで、子育てを頑張っている方々に、少しでも多く支援が

できるように、皆様からのあたたかいご寄付をお待ちしております。

 

子ども食堂サポート部【Amazonほしいものリスト】やってます!!

 物資での支援をしたいという方は👆ポチポチっとしていただくと嬉しいです。

令和4年度 赤い羽根 新型コロナウィルス感染下の福祉活動支援の助成金を受けました。

 2022年4月~12月の活動費の一部を支援して頂きました。寄付をして頂いた皆様ありがとうございました。

​”おおむら子ども食堂”活動の背景

全国的に広がる”見えざる貧困”。私たちが住む長崎県も、例外ではありません。

近年、世帯間の経済格差拡大ともに”子どもの貧困・貧困の連鎖”が問題視されています。
2013~2014年度の統計を基にした西日本新聞の試算では、経済的貧困状態にあると推測される子ども(18歳未満)の数が九州7県で約42万人と全体の19.4%に上り、九州の深刻さが浮き彫りとなっています。また県別で見ると、長崎県は18.5%という状況にあり、九州ではワースト3位に位置しています。

生活上の課題を持つ子どもたち、そしてその家族へ、食事を通じたふれあいを。

たとえ貧困状態になくとも、保護者が長時間労働従事しているため子どだけで食事せざるを得ない、保護者に栄養バランスが整った食事を提供してもらえないという、派生する多くの問題もあります。私たち「大村子ども食堂実行委員会」は、2012年東京都大田区で始まった「子ども食堂」の理念に共感し、食を介して支援が必要な子どもたちと出会い、彼らの状況を改善することを目的としています。

九州の子どもの貧困率推計

18歳未満の人口

子どもの貧困率(人数)

福岡

82万8279人

23.0%(19万人)

鹿児島

28万546人

21.3%(6万人)

長崎

22万8306人

18.5%(4万2000人)

​九州

215万9334人

19.4%(41万9000人)

全国

1996万6000人

15.6%(312万5000人)

18歳未満人口は2013年10月現在の推計

全国の子どもの約13.9%、およそ7人に1人が貧困

全国の子どもの約13.9%、およそ7人に1人が貧困

大村市の子どものいる生活困窮世帯の割合=15.6%

『大村市子どもの生活実態調査』(2017年)より

いつでも、どなたでも、気軽にお越しください。

子ども食堂の開催スケジュール

各会場についてはこちらからご確認ください

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